地域医療
2008年 11月 11日
報道ステーションの特集
地域医療に関して。
小浜市にある小浜病院の研修医と大阪厚生年金病院の研修医。
もちろん、施設設備は都心に比べて地方は乏しい、しかし、医療に参画できる可能性は格段に大きい。
特集を見ていると、小浜病院の研修医は麻酔科や内科、救急医療まで携わって研修医ながらも1人の人材として戦力として見られている。
かたや、大阪の病院の研修医は縫合の糸結びをして、カンファレンスをこなす。
大阪の研修医の、『研修がしたいんだ』っていうのは甘いと思う。
研修がしたい、って
なに?
自分は工学部だからあまり大きなことはいわないけど、研修医の頃から多くの実践をこなして、研修医1人当たりの指導医の数が恵まれた地方の方が技術や心構えもつくんじゃないのか?と感じた。
確かに、研修も大事だろうけど、大阪と小浜を比べてみてると、大阪の研修医はぬるま湯の中に浸りきった表情をしている。
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ドキュメンタリーを見るにつけ、僻地医療に携わるお医者さんの忙しさとその忙しさの中にある小さな心休まるひとときっていうのが対照的で心打たれるものがある。
去年のFNSドキュメンタリー大賞じゃないけど、都会だろうが田舎だろうが自分の仕事に自信と誇りを持ったお医者さんが増えて、医療現場の格差も無くなっていけば、いいんだろうけど・・・・
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最近、風邪がなおんない。。。
ま、思い当たる節はあるんだ。
夜寝てないし(^^;
レポートばっかで寝れないんだな・・・↓↓
by kodaisei-63
| 2008-11-11 23:09
| ひとりごと・・・